エジンバラのパブ
これまで9回にわたりスペイサイド蒸留所見学記を綴ってきました。すでにコナンドイル、グランタウン・オン・スペイのCraig Barについて書きましたが、スコットランド滞在中は数多くのバーに行きました。最後にエジンバラのパブについて少し書いてみたいと思います。
エジンバラを訪れた8月は、ミリタリー・タトゥー、フェスティバル・フリンジ、国際フェスティバルという有名な3つのフェスティバルがほぼ1か月にわたり同時に開催されており、屋外の特設パブも含めて大変な賑わいでした。新市街側の高台にはfestival villageと称したバーが開設されエジンバラ城を含めた旧市街を見降ろせます。スコットランドの夏は日が長く夜9時過ぎまで明るいので涼しい風に吹かれながらゆったりと飲むことができます。
スコッチの本場だけありエジンバラ市内のいたるところにパブがあります。特に旧市街のメインストリートであるロイヤル・マイルに、多くのパブが軒を連ねます。歴史のある有名なパブも多く、様々な種類のスコッチとハギス、ジャケットポテト、等の伝統的なパブ料理とともに楽しめます。
観光客用に企画されたセットメニューも提供されておりスコッチの飲み比べも楽しめます。
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