10月5日(土)そぼ降る雨のなか府中の大国魂神社(おおくにたまじんじゃ)で開催された「武蔵の國の酒祭り2024」に行ってきました。 醸造の神様である松尾様に参拝した後、会場の参道脇広場に向かいました。会場はあいにくの雨にもかかわらず既に大勢の人でにぎわい熱気にあふれています。さすが酒好きの祭典。呑兵衛に天気は関係なさそうです。
荻窪駅からほど近い「高橋の酒まんじゅう」は、酒まんじゅうのみを取り扱う老舗の和菓子屋で、予約必須の人気店です。
大宮の武蔵一宮氷川神社舞殿で行われた薪能を観ました。 東北・上越新幹線の開業を記念して1982年5月に始まった大宮薪能は、回を重ねて今年で43回目。国内でも指折りの薪能と評されている。
埼玉県蓮田市にある清流酒造の蔵元見学ツアーに参加しました。このツアーは見学後の試飲が豪勢なことでも知られており、予約開始日にほぼ埋まってしまうほどの人気ぶりで、私はキャンセル待ちで運よく席をゲットしました。...
私もスタッフとして参加した“ワイングラスで美味しい日本酒アワード2024”の結果が発表されました。より多くの世代・国の方々に日本酒を広めることを目指して、2011年に始められたこのコンテストも今年で14年目となり、すっかり定着した感があります。
寒さ厳しい2月の週末、JR両国駅まぼろしの3番線ホームでおでんを食べながら燗酒コンテスト入賞酒を飲むという、聞いただけで心が躍るイベント「おでんで熱燗ステーション」に行ってきました。
商店街で有名な十条駅のすぐ近くにある斎藤酒場は1928年開業の老舗居酒屋。外観は木造瓦葺きで余計な装飾もなく至ってシンプルな造り。店内は仕切りがなく広々として天井も高いので開放感がある。年季の入った柱や一枚板のテーブル、壁一面に張られた手書きメニューやレトロなポスターなどが飴色の空間を作り出し、昭和な雰囲気満点。各テーブルに飾られた生花がそこはかとない上品さを醸しているのも良い。
以前から行きたかった平泉を訪問し一関に宿泊。日本酒の品揃えが豊富であるとホテルに紹介された居酒屋「喜の川」に行きました。...
暑さがやっと収まり、空気が澄んだ秋空に浮かぶ月が日増しに美しくなってきました。 10月25日に大宮の氷川神社舞殿で催された観月雅楽演奏会は、美しい月を見ながら雅楽の演奏と舞を楽しむというこの季節にぴったりの催しでした。
以前スタッフとして参加した全国燗酒コンテスト2023の最高金賞受賞42社の表彰式が10月中旬にありました。コンテストでは全国241社から出品された808点が、お値打ちぬる燗部門、お値打ち熱燗部門、プレミアム燗酒部門、特殊ぬる燗部門(にごり酒、古酒等)の4部門に分けられ、52名の審査員によるブラインドテイスティングで審査され、各部門の上位5%、42銘柄が最高金賞に認定されました。(詳細は以下のサイトをご覧ください。 http://www.kansake.jp/#aOutline)