エジンバラのパブ これまで9回にわたりスペイサイド蒸留所見学記を綴ってきました。すでにコナンドイル、グランタウン・オン・スペイのCraig Barについて書きましたが、スコットランド滞在中は数多くのバーに行きました。最後にエジンバラのパブについて少し書いてみたいと思います。
グレンリベット ツアーも3日目、ついに最終日を迎えました。お世話になったトムさんに別れを告げて、Ardoconnel Houseを出発。昨日と打って変わってあいにくの曇り空のなか、グレンリベット蒸留所に到着しました。9時半のオープンに合わせて来たのですが、まだ蒸留所は閉まっている様子。しばらく周辺を散策しました。
グランタウン・オン・スペイ 2日目の夜も昨夜と同じ”Ardoconnel House”...
スぺイサイドクーパレッジ 蒸留所巡りの途中で、スぺイサイドクーパレッジを訪れました。クーパレッジとは、ウイスキーの熟成に欠かせない樽の製造補修工場のことです。ここはスコットランドでも有数の規模で、観光客に公開された見学コースがあります。
ベンロマック 1日目はグランタウン・オン・スペイの中心街から徒歩10分程度の場所にある”Ardoconnel House” というB&Bに宿泊しました。オーナーのトムさんは気さくで親切。スコティッシュブレックファストがとてもおいしいホテルでした。私はこの日朝食を食べ過ぎたため昼食がほとんど食べれませんでした。
ダルウィニー ピトロッホリーというリゾート地でランチを食べた後、2件目の蒸留所ダルウィニーを訪問です。 ダルウィニー蒸留所はスコットランドで最も高い場所にあることでも知られています。標高約330mで周りに遮るものがなく見晴らしがよいため、かつては気象観測記録を毎日つけることが蒸留所マネージャーの重要な仕事の一つであったとのこと。