美味い酒を飲んだ時、その喜びを友人や知人と分かち合いたい、その素晴らしさを伝えたい、と思うことってありますよね。でも、酒の特徴や香味をどう表現すればきちんと伝わるのでしょうか。そもそもウイスキーのテイスティングって何をどうすればいいかわからないっていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。...
倉敷駅から歩いて5分の“遁走曲”は、40年以上続く老舗で、知る人ぞ知るBARの名店です。 レンガ張りの小さな古いビルの地下1階にある、カウンターとテーブル3つの店内は、落とし気味のライトと静けさの中でゆったりと時間が流れている感じで、何とも言えず落ち着いた雰囲気につつまれます。
酒をおいしく飲むにはそれぞれの個性に適した飲み頃、温度、飲み方等を意識することが大事ですよね。 ということで、今回は酒と温度の関係について少し触れたいと思います。
キリンディスティラリーの 富士御殿場蒸溜所を見学しました。 ここは、モルトウイスキーとグレーンウイスキー両方をつくる世界でも珍しい蒸溜所です。
エジンバラのパブ これまで9回にわたりスペイサイド蒸留所見学記を綴ってきました。すでにコナンドイル、グランタウン・オン・スペイのCraig Barについて書きましたが、スコットランド滞在中は数多くのバーに行きました。最後にエジンバラのパブについて少し書いてみたいと思います。
グレンリベット ツアーも3日目、ついに最終日を迎えました。お世話になったトムさんに別れを告げて、Ardoconnel Houseを出発。昨日と打って変わってあいにくの曇り空のなか、グレンリベット蒸留所に到着しました。9時半のオープンに合わせて来たのですが、まだ蒸留所は閉まっている様子。しばらく周辺を散策しました。
グランタウン・オン・スペイ 2日目の夜も昨夜と同じ”Ardoconnel House”...
スぺイサイドクーパレッジ 蒸留所巡りの途中で、スぺイサイドクーパレッジを訪れました。クーパレッジとは、ウイスキーの熟成に欠かせない樽の製造補修工場のことです。ここはスコットランドでも有数の規模で、観光客に公開された見学コースがあります。
ベンロマック 1日目はグランタウン・オン・スペイの中心街から徒歩10分程度の場所にある”Ardoconnel House” というB&Bに宿泊しました。オーナーのトムさんは気さくで親切。スコティッシュブレックファストがとてもおいしいホテルでした。私はこの日朝食を食べ過ぎたため昼食がほとんど食べれませんでした。